備忘録

 

 

●4/20(土):(あと36日)

〔管理〕

・個別原価計算

3-1: 8m 〇

△無理やり近似値で正解してしまったが1つミスがあった。当然のことながら、間接労務費は部門別計算を行って配賦している以上、直接労務費のみが個別原価計算の図における直接材料費の真下の項目を構成するので、間接作業時間を含めてはならない。

3-2: 5m50s 〇

3-3: 10m27s 〇

△数値の特徴の類似性で正解してしまったが、2つミスをしている。まず、回答時間を効率化するために直接労務費と間接労務費を合わせて算出すると決めたのに、間接労務費の配賦率を求めた所でその記憶が消えて直接労務費を合算するのを忘れた(なので、横に材、労+間とかのメモくらいは書いていいかも)。次に、異常な原因に基づく費用を排除するのを失念した。これも、後でやろうと思っていて忘れたので、情報を拾った時点で計算に即反映させる必要がある。

3-4: 8m45s 〇

3-5: 12m 〇

△完全に偶然で正解してしまった、全くダメ。間接経費処理の差異を求める問題であるが、間接経費処理の計算体系が頭から抜けていて何をしたらいいか理解して取り掛かることが出来ていない。間接経費処理において、仕損費(仕損費となる100-2とかに集計された数値、その数値の製造間接費は予定配賦)は発生部門へと賦課される。これが仕損費の実際額として扱われる。その仕損費の実際額に、仕損費を含まない部門別計算により算定された組立部門の額を加えたものが組立部門の実際額である。それと、組立部門の予定配賦額の数値を比べて差異分析を行うことになる。

つまり、組立部門の差異の回答を求められている以上、仕損費とならない部門の数値を出す必要は無い訳であり、無駄なことに時間を食われている。

3-6: 6m19s 〇

3-7: 9m46s 〇

(イ)を求めて2択に絞るまではすぐ出来たものの、直接経費処理の差異の把握方法で迷って遅くなった(資料の与えられ方も少し厄介な気がする)。間接経費処理とは違って、直接経費処理では仕損費は発生部門に賦課されて来ない。

3-8: 8m47s 〇

3-9: 6m12s 〇

3-10: 8m11 〇

3-11: 11m8s 〇

難易度Cの推定問題。仕損品は貯蔵品勘定であらわれる。作業屑は材料勘定であらわれる。

3-12: 6m 〇

この問題はしれっと消費価格差異を期末在庫と売上原価に配賦しているが、これは差異が多額な場合の処理である。もちろん、受入価格差異と消費価格差異とを分けるのは原則的なものである。


・標準原価計算

6-1: 7m26s 〇

6-2: 11m39s ❌

色々忘れていた。完成品(500)と仕損品(20)のみのがデータとして与えられているので、当期投入が算定できて(520)、完成品の500に対して標準仕損率(3%)を乗じることで標準仕損(15)と異常仕損(5)に分けることができる。この異常仕損費部分を仕損差異として扱うことがあり、それが本問である。

6-3: 12m57s 〇

第1法と第2法の差異分析の比較をしなければならない問題であるから、時間がかかるのはある程度は仕方がないが、10m以内としたい。

6-4: 4m21s 〇

6-5: 3m51s 〇

6-6: 7m30s 〇

6-7: 7m 〇

6-8: ❌

9kgを製造するために、という文言を見逃したため標準kgがおかしくなった

6-9: 5m23s 〇

6-10: 5m26s 〇

異常仕損や材料歩留差異を求めるだけであれば、標準減損+標準仕損が存在する場合でも、標準仕損のみを考慮して、それをもとに異常仕損費や材料歩留差異を計算してよい。

6-11: 4m30s 〇

6-12: ❌

修正パーシャルで仕掛品a/cで把握する差異の選定をミスった。原則として、価格差異と賃率差異は仕掛品a/cでは把握されないようにする。

6-13: ❌

仕損費を標準原価カードに反映させるのを忘れた。

6-14: 5m30s 〇

6-15: 9m 〇

原価差異は、原則は売上原価に賦課だが、一括法と最も厳密な方法がある。一括法は、期末の棚卸高と売上原価夫々の金額を元に、差異を一括して差異を配賦する方法である。最も厳密な方法は、材料費は材料のkgで、加工費は完成品加工換算料のkgで配賦する方法である。

6-16: 4m47s 〇

6-17: 4m7s 〇

6-18: ❌

Cランクなので切ります

6-19: 5m5s 〇